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ひとよゴグにむかひ預言よげんしてしゆヱホバかくいひたまふロシ、メセク、トバルのきみゴグよわれなんぢばつせん
Therefore, thou son of man, prophesy against Gog, and say, Thus saith the Lord GOD; Behold, I am against thee, O Gog, the chief prince of Meshech and Tubal:


Behold
〔エゼキエル書35章3節〕
3 これにいふべししゆヱホバかくふセイルやまわれなんぢばつなんぢにむかひてわがなんぢ全󠄃まつたあら
〔ナホム書2章13節〕
13 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ われなんぢにのぞわれなんぢの戰車いくさぐるまやきけぶりとなすべし なんぢわか獅子しゝはみなつるぎころ所󠄃ところとならん われまたなんぢものよりたつべし なんぢ使者ししやこゑかさねてきこゆることなからん
〔ナホム書3章5節〕
5 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ われなんぢにのぞわれなんぢの裳裾もすそかゝげてかほうへにまでおよぼしなんぢ陰所󠄃かくしどころ諸民しよみんしめなんぢはづ所󠄃ところ諸國しよこくしめすべし
son
〔エゼキエル書38章2節〕
2 ひとよロシ、メセクおよびトバルのきみたるマゴグのわうゴグになんぢかほをむけこれにむかひて預言よげん
〔エゼキエル書38章3節〕
3 いふべししゆヱホバかくいひたまふロシ、メセク、トバルのきみゴグよわれなんぢをばつせん
the chief prince of Meshech and Tubal
〔エゼキエル書38章2節〕
2 ひとよロシ、メセクおよびトバルのきみたるマゴグのわうゴグになんぢかほをむけこれにむかひて預言よげん

前に戻る 【エゼキエル書39章2節】

われなんぢをひきもどしなんぢをみちびきなんぢをしてきたはてよりのぼりてイスラエルの山々やま〳〵にいたらしめ
And I will turn thee back, and leave but the sixth part of thee, and will cause thee to come up from the north parts, and will bring thee upon the mountains of Israel:


I will
〔詩篇40章14節〕
14 ねがはくはわが靈魂たましひをたづねほろぼさんとするもののみなはぢあわてんことを わが害󠄅そこなはるるをよろこぶもののみなうしろにしりぞきてはぢをおはんことを
〔詩篇68章2節〕
2 けぶりのおひやらるるごとくかれらを驅逐󠄃おひやりたまへ あしきものはのまへにらふのとくるごとく かみのみまへにてほろぶべし
〔イザヤ書37章29節〕
29 なんぢがわれにむかひていかりさけべるとなんぢがほこれることばとわがみゝにいりたればわれなんぢのはなをはめなんぢのくちびるにくつわをつけてなんぢがきたれるみちよりかへらしめん
and will cause
〔エゼキエル書38章15節〕
15 なんぢすなはちきたはてなるなんぢところよりきたらん衆多おほくたみなんぢとともにありみなむまその軍隊ぐんたいおほいにしてその軍勢ぐんぜい夥多おびただ
〔ダニエル書11章40節〕
40 終󠄃をはりときにいたりてみなみわうかれたゝかはんきたわうくるまむま衆多おほくふねをもて大風おほかぜのごとくこれ攻寄せめよくにうちいりてうしほのごとく溢󠄃あふわたらん
leave but the sixth part of thee
〔エゼキエル書38章4節〕
4 われなんぢをひきもどしなんぢあぎとかぎをほどこしてなんぢおよびなんぢすべて軍勢ぐんぜいむまとその騎者のりてひきいだすべしこれみなその服󠄃粧いでたちきは大楯おほだて小楯こだてをもちすべつるぎものにして大軍たいぐんなり
north parts

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なんぢひだりよりゆみをうちおとみぎよりおちしむべし
And I will smite thy bow out of thy left hand, and will cause thine arrows to fall out of thy right hand.


(Whole verse)
〔詩篇46章9節〕
9 ヱホバはのはてまでも戰鬪たたかひをやめしめゆみををりほこをたち戰車いくさぐるまにてやきたまふ
〔詩篇76章3節〕
3 彼所󠄃かしこにてかれはゆみををりたてつるぎ戰陣いくさとをやぶりたまひき セラ
〔エレミヤ記21章4節〕
4 イスラエルのかみヱホバかくいひたまふよわれなんぢらがこのまちそとにありてなんぢらをかこむところのバビロンわうおよびカルデヤびととたたかひてもつところのその武器ぶきをかへしこれまちのうちにあつめん
〔エレミヤ記21章5節〕
5 われひぢをつよくし震怒いかり憤恨いきどほりはげしいかりをもてなんぢらをせむべし
〔エゼキエル書20章21節〕
21 しかるにその子等こどもらわれにそむきひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまずわが律法おきてをまもりてこれをおこなはずわが安息日あんそくにちけがしたればわれわが憤恨いきどほりかれらにそそぎ曠野あらのにてわが忿怒いかりをかれらにもらさんといひたりしが~(24) これかれらわが律法おきておこなはずわが法度のりかろんじわが安息日あんそくにちをけがしその父󠄃ちゝ偶像ぐうざうしたひたればなり 〔エゼキエル書20章24節〕
〔ホセア書1章5節〕
5 そのわれヱズレルのたににてイスラエルのゆみをるべしと

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なんぢなんぢすべて軍勢ぐんぜいおよびなんぢとともなるたみはイスラエルの山々やま〳〵たふれんわれなんぢもろ〳〵たぐひ鷙鳥あらきとりけものにあたへて食󠄃くはしむべし
Thou shalt fall upon the mountains of Israel, thou, and all thy bands, and the people that is with thee: I will give thee unto the ravenous birds of every sort, and to the beasts of the field to be devoured.


I will
〔イザヤ書34章2節〕
2 ヱホバはよろづのくににむかひていかり そのよろづのいくさにむかひて忿恚いきどほり かれらをことごとくほろぼし かれらをほふらしめたまふ~(8) こはヱホバのあたをかへしたまふにしてシオンのうたへのためにむくいをなしたまふとしなり 〔イザヤ書34章8節〕
〔エレミヤ記15章3節〕
3 ヱホバいひたまひけるはわれよつものをもてかれらをばつせんすなはちつるぎをもてころいぬをもてかま天空󠄃そらとりおよびけものをもて食󠄃ほろぼさしめん
〔エゼキエル書32章4節〕
4 しかしてわれなんぢ地上をかなげすてなんぢおもてなげう空󠄃そらもろ〳〵とりをしてなんぢうへとゞまらしめ全󠄃地ぜんちけものをしてなんぢ飽󠄄あかしむべし
〔エゼキエル書32章5節〕
5 われなんぢにく山々やま〳〵遺󠄃なんぢしかばねうづたかくして谷々たに〴〵うづむべし
〔エゼキエル書33章27節〕
27 なんぢかれらにかくいふべししゆヱホバかくわれくかの荒場あれあとものつるぎたふれんおもてにをるものをばわれけものにあたへてくらはしめん要󠄃害󠄅えうがい洞穴󠄄ほらとにをるもの疫病えきびやうしな
〔ヨハネ黙示録19章17節〕
17 われまた一人ひとり御使みつかひ太陽たいやうのなかにてるをたり。大聲おほごゑよばはりて、中空󠄃なかぞらすべてのとりふ『いざかみおほいなる宴席ふるまひつどひきたりて、~(21) そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
fall
〔エゼキエル書38章21節〕
21 しゆヱホバいひたまふわれつるぎをわがすべてやまよびきたりてかれをせめしめん人々ひと〴〵つるぎその兄弟きやうだいうつべし
〔エゼキエル書39章17節〕
17 ひとしゆヱホバかくなんぢもろ〳〵たぐひとりもろ〳〵けものいふべし汝等なんぢらつどきたなんぢらのためにころせるところの犧牲いけにへ四方しはうよりあつますなはちイスラエルの山々やま〳〵うへなるおほいなる犧牲いけにへのぞにく食󠄃くらめ~(20) なんぢらわがせきにつきてむま騎者のりて勇士ゆうしもろ〳〵軍人いくさびとあくべしとしゆヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書39章20節〕
sort

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なんぢ表面おもてたふれんわれこれをいへばなりとしゆヱホバいひたまふ
Thou shalt fall upon the open field: for I have spoken it, saith the Lord GOD.


open field
〔エレミヤ記8章2節〕
2 彼等かれらあいつかしたがもとかつまつれるところのつきてん衆群しうぐん前󠄃まへにこれをさらすべしそのほねはあつむるものなくはうむものなくして糞土ふんどのごとくにおもてにあらん
〔エレミヤ記22章19節〕
19 かれ驢馬ろばうづむるがごとくうづめられんすなはひかれてヱルサレムのもんそと投棄なげすてらるべし
〔エゼキエル書29章5節〕
5 なんぢなんぢかはもろ〳〵うを曠野あらのなげすてんなんぢおもてたふれんなんぢとりあぐるものなくあつむるものなかるべしわれなんぢけものてんとりゑばあたへん
〔エゼキエル書32章4節〕
4 しかしてわれなんぢ地上をかなげすてなんぢおもてなげう空󠄃そらもろ〳〵とりをしてなんぢうへとゞまらしめ全󠄃地ぜんちけものをしてなんぢ飽󠄄あかしむべし

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われマゴグと島々しま〴〵安然やすらか住󠄃すめものとにをおくりかれらをしてわれのヱホバなるをしらしめん
And I will send a fire on Magog, and among them that dwell carelessly in the isles: and they shall know that I am the LORD.


I will
〔エゼキエル書30章8節〕
8 われをエジプトにくださんとき又󠄂またこれたすくるものみなほろびんとき彼等かれらわれのヱホバなるをしら
〔エゼキエル書30章16節〕
16 われをエジプトにくださんシンは苦痛くるしみもだえノは打破うちやぶられノフは日中ひるてきをうけん
〔エゼキエル書38章19節〕
19 われ嫉妬ねたみもえたついかりをもて其日そのひにはかならずイスラエルのおほいなる震動しんどうあらん~(22) われ疫病えきびやうをもてかれつみをたださんわれみなぎるあめへう硫磺いわうかれとその軍勢ぐんぜいおよびかれとともなるおほたみうへふらすべし 〔エゼキエル書38章22節〕
〔アモス書1章4節〕
4 われハザエルのいへ遣󠄃おくりベネハダデの宮殿みや〳〵やか
〔アモス書1章7節〕
7 われガザの石垣いしがきうち遣󠄃おく一切すべて殿とのやか
〔アモス書1章10節〕
10 われツロの石垣いしがきうち遣󠄃おく一切すべて殿とのやか
〔ナホム書1章6節〕
6 たれかその憤恨いきどほりあたることをたれかそのもゆ忿怒いかりたふることをその震怒いかりのそそぐことのごとし いはほこれがために
carelessly
〔士師記18章7節〕
7 こゝおいて五にんものゆきてライシにいた其處そこ住󠄃すめ人民たみるに顧󠄃慮おもんぱかりなく住󠄃すまひをりその安穩おだやかにして安固やすらかなることシドンびとのごとしこのくにには政權せいけんにぎりてひとわづらはすものたえてあらずそのシドンびとへだたること遠󠄄とほくまたほか人民たみまじはることなし
〔エゼキエル書38章11節〕
11 いはわれ平󠄃原はら邑々まち〳〵にのぼりおだやかにして安然やすらか住󠄃すめ者等ものどもにいたらんこれみな石垣いしがきなくしてくわんもんもあらざるものなりと
in the isles
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔イザヤ書66章19節〕
19 われかれらのなかにひとつの休徴しるしをたてて逃󠄄のがれたるものをもろもろのくにすなはちタルシシよくゆみをひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン又󠄂またわが聲名きこえをきかずわが榮光えいくわうをみざるはるかかなる諸島しまじまにつかはさん 彼等かれらはわが榮光えいくわうをもろもろのくににのべつたふべし
〔エレミヤ記25章22節〕
22 ツロのすべての王等わうたちシドンのすべての王等わうたちうみのかなたの島々しま〴〵王等わうたち
〔エゼキエル書38章6節〕
6 ゴメルとそのすべて軍隊ぐんたいきたはてのトガルマのやからとそのすべて軍隊ぐんたいなど衆多おほくたみなんぢとともにあり
〔エゼキエル書38章13節〕
13 シバ、デダン、タルシシの商賈あきうどおよびそのもろ〳〵小獅子こじしなんぢいはなんぢものうばはんとてきたれるやなんぢものかすめんために軍隊ぐんたいをあつめしや金銀きんぎんをもちさりむれ財寶たからおほくのものうばはんとするやと
〔ゼパニヤ書2章11節〕
11 ヱホバは彼等かれらむかひてはおそろしくましましもろ〳〵かみうやほろぼしたまふなり もろ〳〵くにたみおのおのそのところよりいでてヱホバををがまん

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われわが聖󠄄きよをわがたみイスラエルのうちしらしめかさねてわが聖󠄄きよけがさしめじ國々くに〴〵たみすなはちがヱホバにしてイスラエルにありて聖󠄄者きよきものなることをるにいたらん
So will I make my holy name known in the midst of my people Israel; and I will not let them pollute my holy name any more: and the heathen shall know that I am the LORD, the Holy One in Israel.


and I will
〔出エジプト記20章7節〕
7 なんぢかみヱホバのみだりくちにあぐべからずヱホバはおのれのみだりくちにあぐるものつみせではおかざるべし
〔レビ記18章21節〕
21 なんぢその子女こどもなか通󠄃とほらしめてこれをモロクにさゝぐることをたえざれまたなんぢかみヱホバのけがすことなかれわれはヱホバなり
〔エゼキエル書20章9節〕
9 しかれどもわれわがのためにことをなしてかれらをエジプトのより導󠄃みちびきいだせりこれわが異邦人ことくにびと前󠄃まへけがされざらんためなりその異邦人ことくにびとうち彼等かれら又󠄂またその前󠄃まへにてわれおのれを彼等かれらしらせたり
〔エゼキエル書20章14節〕
14 われわがのためにことをなせりこれわがかれらを導󠄃みちびきいだしてせしところの異邦人ことくにびとのまへにわがけがされざらしめんためなりき
〔エゼキエル書20章39節〕
39 さればイスラエルのいへしゆヱホバかくいふ汝等なんぢらおのおのゆきてその偶像ぐうざうつかへよされのちにはなんぢらかならずわれきゝかさねてその禮物そなへもの偶像ぐうざうをもてわがけがさざるべし
〔エゼキエル書36章20節〕
20 彼等かれらそのゆくところの國々くに〴〵いたりしが遂󠄅つひにわが聖󠄄きよけがせりすなはひとかれらをてこれはヱホバのたみにしてかれのくにより出來いできたれるものなりといへ
〔エゼキエル書36章21節〕
21 こゝをもてわれイスラエルのいへがそのいたれる國々くに〴〵にてけがせしわが聖󠄄きよをしめり
〔エゼキエル書36章36節〕
36 なんぢらの周󠄃圍まはりのこれる國々くに〴〵たみはすなはちわれヱホバがくづれしもの再興おこあれたるところに栽植うゑつけすることをしるにいたらんわれヱホバこれをこれなさ
the Holy
〔イザヤ書12章6節〕
6 シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり
〔イザヤ書43章3節〕
3 われはヱホバなんぢのかみイスラエルの聖󠄄者せいしや なんぢのすくひぬしなり われエジプトをあたえてなんぢのあがなひしろとなし エテオピアとセバとをなんぢに
〔イザヤ書43章14節〕
14 なんぢらをあがなふものイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバかくいひたまふ なんぢらのためにわれひとをバビロンにつかはし彼處かしこにあるカルデヤびとをことごとくくだらせ その宴樂あそびふねにのりてのがれしむ
〔イザヤ書55章5節〕
5 なんぢはしらざる國民くにびとをまねかん なんぢをしらざる國民くにびとはなんぢのもとにはしりきたらん はなんぢのかみヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやのゆゑによりてなり ヱホバなんぢを尊󠄅たふとくしたまへり
〔イザヤ書60章9節〕
9 もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ タルシシのふねは首先いやさきになんぢの子輩こらをとほきよりのせきたり またかれらの金銀きんぎんをともにのせきたりてなんぢのかみヱホバのにささげ イスラエルの聖󠄄者せいしやにささげん ヱホバなんぢをかがやかせたまひたればなり
〔イザヤ書60章14節〕
14 なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん
the heathen
〔エゼキエル書38章16節〕
16 しかしてなんぢわがたみイスラエルにせめきたりくものごとくにおほはんゴグよすゑにこのことあらんすなはちわれなんぢをわがせめきたらしめなんぢをもてわれ聖󠄄きよこと國々くに〴〵たみのまへにあらはしてかれらにわれをしらしむべし
〔エゼキエル書38章23節〕
23 しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし
will I
〔エゼキエル書38章16節〕
16 しかしてなんぢわがたみイスラエルにせめきたりくものごとくにおほはんゴグよすゑにこのことあらんすなはちわれなんぢをわがせめきたらしめなんぢをもてわれ聖󠄄きよこと國々くに〴〵たみのまへにあらはしてかれらにわれをしらしむべし
〔エゼキエル書38章23節〕
23 しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし
〔エゼキエル書39章22節〕
22 このよりのちイスラエルのいへわれヱホバのおのれかみなることをしら

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しゆヱホバいひたまふこれきたれりれりこれわがいへなり
Behold, it is come, and it is done, saith the Lord GOD; this is the day whereof I have spoken.


it is come
〔イザヤ書33章10節〕
10 ヱホバいひたまはく われいまおきんいまたたん いまみづからをたかくせん~(12) もろもろのたみはやかれて灰󠄃はひのごとくなり いばらのきられてにもやされたるがごとくならん
〔イザヤ書33章12節〕
〔エゼキエル書7章2節〕
2 なんぢひとしゆヱホバかくいふイスラエルの末期をはりいたるこのくに四方よもさかひ末期をはりきたれり~(10) きたるきたれり命數めいすういたりのぞむつゑはな驕傲たかぶりめざす 〔エゼキエル書7章10節〕
〔ヨハネ黙示録16章17節〕
17 第七だいしちものそのはち空󠄃中くうちゅうかたむけたれば、聖󠄄所󠄃せいじょより、御座みくらよりおほいなるこゑいでて『ことすでにれり』とふ。
〔ヨハネ黙示録21章6節〕
6 またわれひたまふ『ことすでにれり、われはアルパなり、オメガなり、はじめなり、終󠄃をはりなり、かわものにはあたひなくして生命いのちみづいづみよりむことをゆるさん。
this
〔エゼキエル書38章17節〕
17 しゆヱホバかくいひたまふわれ昔日むかしわがしもべなるイスラエルの預言者よげんしやをもてかたりしものなんぢならずやすなはかれそのころとしひさしく預言よげんしてわれなんぢかれらにせめきたらしめんといへ
〔ペテロ後書3章8節〕
8 あいするものよ、なんぢら一事いちじわするな。しゅ御前󠄃みまへには一日いちにち千年せんねんのごとく、千年せんねん一日いちにちのごとし。

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こゝにイスラエルの邑々まち〳〵住󠄃すめものいできたり甲冑よろひ 大楯おほだて 小楯こだて ゆみ 手鎗てやり 手矛てぼこおよびやりもやこれをもて七ねんのあひだもやさん
And they that dwell in the cities of Israel shall go forth, and shall set on fire and burn the weapons, both the shields and the bucklers, the bows and the arrows, and the handstaves, and the spears, and they shall burn them with fire seven years:


and shall
〔ヨシュア記11章6節〕
6 ときにヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはかれらのゆゑによりておそるゝなか明日あすいまごろわれかれらをイスラエルの前󠄃まへわたしてこと〴〵ころさしめんなんぢかれらのむまあしすぢをもてかれらのくるまやくべしと
〔詩篇46章9節〕
9 ヱホバはのはてまでも戰鬪たたかひをやめしめゆみををりほこをたち戰車いくさぐるまにてやきたまふ
〔エゼキエル書39章10節〕
10 かれよりをとりきたることはやしよりをきりとらずして甲冑よろひをもてもやしまたおのれかすめしものをかすめおのれものうばひしものものうばはんしゆヱホバこれを
〔ゼカリヤ書9章10節〕
10 われエフライムよりくるまちヱルサレムよりむまたゝ戰爭弓いくさゆみたゝるべしかれ國々くに〴〵たみ平󠄃和へいわさとさんその政治まつりごとうみよりうみおよかはよりはてにおよぶべし
and they
無し
burn them with fire
無し
hand~staves
無し
set on fire
無し
shall go
〔詩篇111章2節〕
2 ヱホバのみわざはおほいなりすべてその事跡みわざをしたふものはこれをかんがへきは
〔詩篇111章3節〕
3 そのおこなひたまふところは榮光さかえありまた稜威みいづあり その公義ただしきはとこしへにすることなし
〔イザヤ書66章24節〕
24 かれらいでてわれに逆󠄃そむきたるひとかばねをみん そのうじしなずそのきえず よろづのひとにいみきらはるべし
〔マラキ書1章5節〕
5 なんぢらこれをいはん ヱホバはイスラエルのおほいなりと

前に戻る 【エゼキエル書39章10節】

かれよりをとりきたることはやしよりをきりとらずして甲冑よろひをもてもやしまたおのれかすめしものをかすめおのれものうばひしものものうばはんしゆヱホバこれを

So that they shall take no wood out of the field, neither cut down any out of the forests; for they shall burn the weapons with fire: and they shall spoil those that spoiled them, and rob those that robbed them, saith the Lord GOD.


shall spoil
〔出エジプト記3章22節〕
22 婦󠄃女をんなみなその隣人となりびととおのれのいへやどものとにきん飾󠄃品かざりぎん飾󠄃品かざりおよび衣服󠄃きぬこふべししかしてなんぢらこれをなんぢらの子女むすこむすめ穿戴きかぶらせよ汝等なんぢらかくエジプトびとものとるべし
〔出エジプト記12章36節〕
36 ヱホバ、エジプトびとをしてたみをめぐましめ彼等かれらにこれをあたへしめたまふかくかれらエジプトびとものとれ
〔イザヤ書14章2節〕
2 もろもろのたみはかれらをそのところにたづさへいたらんしかしてイスラエルのいへはヱホバのにてこれを奴婢しもべはしためとなしさきにおのれをとりこにしたるものをとりこにし おのれを虐󠄃しへたげたるものををさめん
〔イザヤ書33章1節〕
1 わざはひひなるかななんぢ害󠄅そこなはれざるにひとをそこなひ あざむかれざるにひとをあざむけり なんぢが害󠄅そこなふこと終󠄃をはらばなんぢそこなはれ なんぢがあざむくことはてなばなんぢあざむかるべし
〔ミカ書5章8節〕
8 ヤコブの遺󠄃餘者のこれるもの國々くに〴〵にをり衆多おほくたみなかにをるさまはやしけものなか獅子しゝるごとくひつじむれなかたけ獅子しゝるごとくならん その過󠄃すぐるときはみかつさくことをなすすくものなし
〔ハバクク書3章8節〕
8 ヱホバよなんぢむまなんぢ拯救すくひくるまりたまふ これかはにむかひていかりたまふなるか かはにむかひてなんぢ忿怒いかりはつしたまふなるか うみにむかひてなんぢ憤恨いきどほりもらたまふなるか
〔ゼパニヤ書2章9節〕
9 是故このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみ いひたまふ われかならずモアブはソドムのごとくになりアンモンの子孫しそんはゴモラのごとくにならん これとも蕁麻󠄃いらくさ蔓延はびこところとなり鹽坑しほあなとなりて長久とこしなへあれはつべし 我民わがたみ遺󠄃のこれるものかれらをかすめわが國民くにびとあまされたるものかれらを
〔ゼパニヤ書2章10節〕
10 このことかれらにのぞむはその傲慢たかぶりによる すなはかれ萬軍ばんぐんのヱホバのたみあざけりてみづかほこりたればなり
〔マタイ傳7章2節〕
2 おのがさばく審判󠄄さばきにておのれもさばかれ、おのがはかるはかりにておのれはからるべし。
〔ヨハネ黙示録13章10節〕
10 とりこに《[*]》せらるべきものとりこにせられん、つるぎにてころものは、おのれもつるぎにてころさるべし、聖󠄄徒せいとたちの忍󠄄耐にんたい信仰しんかうとはこゝにあり。[*異本「人を虜にする者は己も虜にせられ」とあり。]
〔ヨハネ黙示録18章6節〕
6 かれししごとかれし、その行爲おこなひおうじ、ばいしてこれむくい、かれがあたへし酒杯さかづきばいしてこれくみあたへよ。

前に戻る 【エゼキエル書39章11節】

其日そのひわれイスラエルにおいて墓地はかちをゴグにあたへんこれ徃來ゆききひとたににしてうみひがしにありこれ徃來ゆききひとさまたげん其處そこひとゴグとその群衆ぐんしううづめこれをゴグの群衆ぐんしうたにとなづけん
And it shall come to pass in that day, that I will give unto Gog a place there of graves in Israel, the valley of the passengers on the east of the sea: and it shall stop the noses of the passengers: and there shall they bury Gog and all his multitude: and they shall call it The valley of Hamon-gog.


Hamon~gog
〔民數紀略11章34節〕
34 こゝをもてそのところをキブロテハッタワ(よくしんはか)とよべりよくしんをおこせる人々ひと〴〵其處そこうづめたればなり
noses
無し
on the east
〔民數紀略34章11節〕
11 またそのさかひはアインのひがしかたにおいてシバムよりリブラにくだりゆくべしかくそのさかひくだりてキンネレテのうみひがしかたはらいた
〔エゼキエル書47章18節〕
18 ひがしかたはハウラン、ダマスコ、ギレアデとイスラエルのとのあひだにヨルダンありなんぢらかのさかひよりひがしうみまでをはかるべしひがしかたかくのごとし
〔ルカ傳5章1節〕
1 群衆ぐんじゅうおし迫󠄃せまりてかみことばきをるとき、イエス、ゲネサレのみづうみのほとりにちて、
〔ヨハネ傳6章1節〕
1 こののちイエス、ガリラヤのうみすなはちテベリヤのうみ彼方かなたにゆきたまへば、
the valley

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イスラエルのいへこれうづめてきよむるに七月ななつきつひやさん
And seven months shall the house of Israel be burying of them, that they may cleanse the land.


cleanse
〔民數紀略19章16節〕
16 およ刀劍つるぎにてころされたるものまたは死屍しかばねまたはひとほねまたははかなどおもてにてさはものはみな七日なぬかあひだけがるべし
〔申命記21章23節〕
23 翌󠄃朝󠄃あくるあさまでそのからだうへとめおくべからずかならずこれをそのうちうづむべしかけらるるものはヱホバにのろはるるものなればなりかくするはなんぢかみヱホバのなんぢたまふて產業さんげふとなさしめたまふけがれざらんためなり
〔エゼキエル書39章14節〕
14 彼等かれらさだまれるひと選󠄄えらそのひとくにうちをゆきめぐりて徃來ゆききひととともにかのおもて遺󠄃のこれるものうづめてこれをきよ七月ななつき終󠄃をはれるのちかれら尋󠄃たづぬることをなさん
〔エゼキエル書39章16節〕
16 まちもまた群衆ぐんしうととなへられんかくかれらくにきよめん

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くにたみみなこれをうづこれによりてをえんこれ榮光さかえをあらはすなり
Yea, all the people of the land shall bury them; and it shall be to them a renown the day that I shall be glorified, saith the Lord GOD.


a renown
〔申命記26章19節〕
19 ヱホバなんぢ名譽ほまれ聲聞きこえ榮耀さかえとをしてその造󠄃つくれるもろ〳〵くにひとにまさらしめたまはんなんぢはそのかみヱホバの聖󠄄きよきたみとなることそのいひたまひしごとくならん
〔詩篇149章6節〕
6 そのくちかみをほむるうたあり そのにもろはのつるぎあり~(9) しるしたる審判󠄄さばきをかれらにおこなふべきためなり かゝるほまれはそのもろもろの聖󠄄徒せいとにあり ヱホバをほめたたへよ 〔詩篇149章9節〕
〔エレミヤ記33章9節〕
9 このまちのもろもろのたみうちにおいてがために欣喜よろこびとなり頌美ほまれとなり榮耀さかえとなるべし彼等かれらはわが此民このたみにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみきかしかしてわがこのまちにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみもろ〳〵福祿さいはひのために發振ふるかつ動搖うごかさん
〔ゼパニヤ書3章19節〕
19 よそのときわれなんぢ虐󠄃遇󠄃しへたぐものこと〴〵處置しよち足蹇あしなへたるものをすく逐󠄃おひはなたれたるものあつかれらをしてその羞辱はづかしめかうむりし一切すべてくににて稱譽ほまれさせさすべし
〔ゼパニヤ書3章20節〕
20 そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれを
〔ペテロ前書1章7節〕
7 なんぢらの信仰しんかうためしつるきんにためさるるよりもたふとくして、イエス・キリストのあらはたまふときほまれ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをべきなり。
the day
〔詩篇126章2節〕
2 そのときわらひはわれらのくちにみちうたはわれらのしたにみてり ヱホバかれらのためにおほいなることをなしたまへりといへるものもろもろのくにのなかにありき
〔詩篇126章3節〕
3 ヱホバわれらのためにおほいなることをなしたまひたれば我儕われらはたのしめり
〔エゼキエル書28章22節〕
22 いふべししゆヱホバかくいひたまふシドンよわれなんぢてきとなるわれなんぢうちにおいて榮耀さかえわがかれらをさばわれ聖󠄄きよことかれらにあらはときかれわれのヱホバなるをしら
〔エゼキエル書39章21節〕
21 われわが榮光さかえ國々くに〴〵たみにしめさん國々くに〴〵たみみなわれがおこなふ審判󠄄さばきがかれらのうへくはふるるべし
〔エゼキエル書39章22節〕
22 このよりのちイスラエルのいへわれヱホバのおのれかみなることをしら

前に戻る 【エゼキエル書39章14節】

彼等かれらさだまれるひと選󠄄えらそのひとくにうちをゆきめぐりて徃來ゆききひととともにかのおもて遺󠄃のこれるものうづめてこれをきよ七月ななつき終󠄃をはれるのちかれら尋󠄃たづぬることをなさん
And they shall sever out men of continual employment, passing through the land to bury with the passengers those that remain upon the face of the earth, to cleanse it: after the end of seven months shall they search.


continual employment
無し
they shall
〔民數紀略19章11節〕
11 ひと死屍しかばねさはもの七日なぬかあひだけがる~(19) すなは潔󠄄きよひと第三日みつかめ第七日なぬかめにそのけがれたるものこれそゝぐべししかして第七日なぬかめにはそのひとみづから潔󠄄きよむることをしその衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべししかせばくれにおよびて潔󠄄きよくなるべし
〔民數紀略19章19節〕
to cleanse
〔エゼキエル書39章12節〕
12 イスラエルのいへこれうづめてきよむるに七月ななつきつひやさん

前に戻る 【エゼキエル書39章15節】

くに行巡󠄃ゆきめぐもの徃來ゆききひとほねあるをるときはそのかたはらしるしをたつれば死人しにんうづむるものこれをゴグの群衆ぐんしうたにうづ
And the passengers that pass through the land, when any seeth a man's bone, then shall he set up a sign by it, till the buriers have buried it in the valley of Hamon-gog.


in the
〔エゼキエル書39章11節〕
11 其日そのひわれイスラエルにおいて墓地はかちをゴグにあたへんこれ徃來ゆききひとたににしてうみひがしにありこれ徃來ゆききひとさまたげん其處そこひとゴグとその群衆ぐんしううづめこれをゴグの群衆ぐんしうたにとなづけん
set
〔ルカ傳11章44節〕
44 禍害󠄅わざはひなるかな、なんぢらはあらはれぬはかのごとし。うへあゆひとこれをらぬなり』

前に戻る 【エゼキエル書39章16節】

まちもまた群衆ぐんしうととなへられんかくかれらくにきよめん

And also the name of the city shall be Hamonah. Thus shall they cleanse the land.


Hamonah
無し
cleanse
〔エゼキエル書39章12節〕
12 イスラエルのいへこれうづめてきよむるに七月ななつきつひやさん

前に戻る 【エゼキエル書39章17節】

ひとしゆヱホバかくなんぢもろ〳〵たぐひとりもろ〳〵けものいふべし汝等なんぢらつどきたなんぢらのためにころせるところの犧牲いけにへ四方しはうよりあつますなはちイスラエルの山々やま〳〵うへなるおほいなる犧牲いけにへのぞにく食󠄃くら
And, thou son of man, thus saith the Lord GOD; Speak unto every feathered fowl, and to every beast of the field, Assemble yourselves, and come; gather yourselves on every side to my sacrifice that I do sacrifice for you, even a great sacrifice upon the mountains of Israel, that ye may eat flesh, and drink blood.


Speak
〔創世記31章54節〕
54 かくてヤコブやまにて犧牲いけにへをさゝげその兄弟きやうだいまねきてパンを食󠄃くらはしむ彼等かれらパンを食󠄃くらひてやま宿やどれり
〔サムエル前書9章13節〕
13 なんぢまちにるときかれが崇邱たかをかにのぼりて食󠄃しよくくまへにたゞちちにかれにあはんかれまづ祭品そなへものしゆくしてしかるのちまねかれたるもの食󠄃くらふべきにりかれがきたるまではたみ食󠄃くらはざるなりゆゑなんぢらのぼれいまかれにあはんと
〔サムエル前書16章3節〕
3 しかしてヱサイを犧牲いけにへによべわれなんぢすべきことをしめさんわがなんぢつぐるところのひとあぶらをそそぐ
〔イザヤ書56章9節〕
9 野獸ののけものよみなきたりてくらへ はやしにをるけものよみなきたりてくらへ
〔エレミヤ記12章9節〕
9 わが產業さんげふわれにおけること班駁まだらあるとりのごとくならずやとりこれかこむにあらずやのすべてのけものきたりあつまれきたりてこれを食󠄃くら
〔ゼパニヤ書1章7節〕
7 なんぢ しゆヱホバの前󠄃まへもくせよ そはヱホバの近󠄃ちかづきヱホバすでに犧牲いけにへそなへそのまねくべきものをさだめたまひたればなり
〔ヨハネ黙示録19章17節〕
17 われまた一人ひとり御使みつかひ太陽たいやうのなかにてるをたり。大聲おほごゑよばはりて、中空󠄃なかぞらすべてのとりふ『いざかみおほいなる宴席ふるまひつどひきたりて、
〔ヨハネ黙示録19章18節〕
18 わうたちのにく將校しゃうこうにくつよものにくうまこれものとのにく、すべての自主じしゅおよび奴隷どれいせうなるものだいなるものにく食󠄃くらへ』
every feathered fowl
無し
sacrifice
無し
to my
〔サムエル前書17章46節〕
46 今日けふヱホバなんぢをわがわたしたまはんわれなんぢをうちてなんぢ首級くびりペリシテびと軍勢ぐんぜい尸體しかばね今日けふ空󠄃そらとりけものにあたへて全󠄃地ぜんちをしてイスラエルにかみあることをしらしめん
〔イザヤ書18章6節〕
6 かくてみなやまのたけきとりとけものとになげあたへらるべし 猛鳥たけきとりそのうへにてなつをすごしのけものそのうへにてふゆをわたらん
〔イザヤ書34章6節〕
6 ヱホバのつるぎにてみちあぶらにてこえ小羊こひつじ山羊やぎとの 牡羊をひつじじんのあぶらにてゆ ヱホバはボズラにてにへのけものをころしエドムのにておほいにほふることをなしたまへり
〔エレミヤ記46章10節〕
10 しゆなる萬軍ばんぐんのヱホバの復仇あだがへしすなはちそのてきあだかへたまなりつるぎ食󠄃くらひて飽󠄄きそのはんしゆなる萬軍ばんぐんのヱホバきたにてユフラテがはほとりほふることをなしたまへばなり
〔エゼキエル書39章4節〕
4 なんぢなんぢすべて軍勢ぐんぜいおよびなんぢとともなるたみはイスラエルの山々やま〳〵たふれんわれなんぢもろ〳〵たぐひ鷙鳥あらきとりけものにあたへて食󠄃くはしむべし
〔ゼパニヤ書1章7節〕
7 なんぢ しゆヱホバの前󠄃まへもくせよ そはヱホバの近󠄃ちかづきヱホバすでに犧牲いけにへそなへそのまねくべきものをさだめたまひたればなり

前に戻る 【エゼキエル書39章18節】

なんぢ勇士ゆうしにく食󠄃くら君等きみたち牡羊をひつじ 羔羊こひつじ 牡山羊をやぎ 牡牛をうしなどすべてバシヤンのこえたるもの食󠄃くら
Ye shall eat the flesh of the mighty, and drink the blood of the princes of the earth, of rams, of lambs, and of goats, of bullocks, all of them fatlings of Bashan.


eat
〔エゼキエル書29章5節〕
5 なんぢなんぢかはもろ〳〵うを曠野あらのなげすてんなんぢおもてたふれんなんぢとりあぐるものなくあつむるものなかるべしわれなんぢけものてんとりゑばあたへん
〔エゼキエル書34章8節〕
8 しゆヱホバいひたまふわれわがひつじかすめられわがひつじもろ〳〵けものゑばとなる又󠄂また牧者ぼくしやあらずわが牧者ぼくしやわがひつじ尋󠄃たづねず牧者ぼくしやおのれやしなふてわがひつじやしなはず
〔ヨハネ黙示録19章17節〕
17 われまた一人ひとり御使みつかひ太陽たいやうのなかにてるをたり。大聲おほごゑよばはりて、中空󠄃なかぞらすべてのとりふ『いざかみおほいなる宴席ふるまひつどひきたりて、
〔ヨハネ黙示録19章18節〕
18 わうたちのにく將校しゃうこうにくつよものにくうまこれものとのにく、すべての自主じしゅおよび奴隷どれいせうなるものだいなるものにく食󠄃くらへ』
〔ヨハネ黙示録19章21節〕
21 そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。
fatlings
〔申命記32章14節〕
14 うし乳󠄃ちゝ ひつじ乳󠄃ちゝ 羔羊こひつじあぶら バシヤンよりいづ牡羊をひつじ 牡山羊をやぎおよび小麥こむぎもつとものをこれに食󠄃くらはせたまひきなんぢはまた葡萄ぶだうしるあかさけのめ
〔詩篇22章12節〕
12 おほくの牡牛をうしわれをめぐりバサンのちからつよき牡牛をうしわれをかこめり
〔アモス書4章1節〕
1 バシヤンのうしどもなんぢこのことばなんぢらはサマリヤのやま弱󠄃者よわきもの虐󠄃しへた貧󠄃者まづしきものあつ又󠄂またそのしゆにむかひてこゝもちきたりてわれらにのませよと
goats
〔エゼキエル書34章17節〕
17 しゆヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらわがむれわれひつじひつじあひだおよび牡羊をひつじ牡山羊をやぎあひだ審判󠄄さばきをなさん
of bullocks
〔詩篇68章30節〕
30 ねがはくはあしけものむらがれるをうしこうしのごときもろもろのたみをいましめてかれらに白銀しろかねをたづさへきたり みづから服󠄃まつろふことをしめたまへ かみはたたかひをこのむもろもろのたみをちらしたまへり
〔イザヤ書34章7節〕
7 その屠場ほふりばには野牛のうし こうし 牡牛をうしもともにくだる そのくにはにてうるほされ そのちりはあぶらにてこやさるべし
〔エレミヤ記50章11節〕
11 わが產業さんげふかすむものなんぢらはよろこたのし穀物こくもつこなこうしのごとくに躍󠄃をど牡馬をうまのごとくいななけども
〔エレミヤ記50章27節〕
27 その牡牛をうしこと〴〵ころせこれを屠場ほふりばにくだらしめよ其等それらわざはひなるかな其日そのひそのばつうくべきとききたれり
〔エレミヤ記51章40節〕
40 われほふ羔羊こひつじのごとく又󠄂また牡羊をひつじ牡山羊をやぎのごとくにかれらをくだらしめん

前に戻る 【エゼキエル書39章19節】

なんぢらわがなんぢらのためにころせるところの犧牲いけにへにつきて飽󠄄あくまであぶら食󠄃くらゑふまでのむべし
And ye shall eat fat till ye be full, and drink blood till ye be drunken, of my sacrifice which I have sacrificed for you.


前に戻る 【エゼキエル書39章20節】

なんぢらわがせきにつきてむま騎者のりて勇士ゆうしもろ〳〵軍人いくさびとあくべしとしゆヱホバいひたまふ

Thus ye shall be filled at my table with horses and chariots, with mighty men, and with all men of war, saith the Lord GOD.


(Whole verse)
〔詩篇76章5節〕
5 こゝろのつよきものはかすめらる かれらはねぶりにしづみいさましきものはみなそのうしなへり
〔詩篇76章6節〕
6 ヤコブのかみよなんぢの叱咤しつたによりて戰車いくさぐるまむまとともにふかきねぶりにつけり
〔エゼキエル書38章4節〕
4 われなんぢをひきもどしなんぢあぎとかぎをほどこしてなんぢおよびなんぢすべて軍勢ぐんぜいむまとその騎者のりてひきいだすべしこれみなその服󠄃粧いでたちきは大楯おほだて小楯こだてをもちすべつるぎものにして大軍たいぐんなり
〔ハガイ書2章22節〕
22 列國くにぐにくらゐたふさん また異邦いはう諸國しよこく權勢いきほひほろぼさん 又󠄂またくるまおよびこれものたふさん むまおよびこれものもおのおのその伴󠄃侶ともつるぎによりてたふれん
〔ヨハネ黙示録19章18節〕
18 わうたちのにく將校しゃうこうにくつよものにくうまこれものとのにく、すべての自主じしゅおよび奴隷どれいせうなるものだいなるものにく食󠄃くらへ』

前に戻る 【エゼキエル書39章21節】

われわが榮光さかえ國々くに〴〵たみにしめさん國々くに〴〵たみみなわれがおこなふ審判󠄄さばきがかれらのうへくはふるるべし
And I will set my glory among the heathen, and all the heathen shall see my judgment that I have executed, and my hand that I have laid upon them.


I will set
〔出エジプト記9章16節〕
16 そも〳〵わがなんぢをたてたるはすなはちなんぢをしてわが權能ちからさしめわが全󠄃地ぜんちつたへんためなり
〔出エジプト記14章4節〕
4 われパロのこゝろ剛愎かたくなにすべければパロ彼等かれらあと追󠄃はんわれパロとそのすべて軍勢ぐんぜいよりほまれエジプトびとをしてわがヱホバなるをしらしめんと彼等かれらすなはちかくなせり
〔イザヤ書26章11節〕
11 ヱホバよなんぢのみてたかくあがれどもかれら顧󠄃かへりみず されどなんぢがたみをすくひたまふ熱心ねつしんばはぢをいだかん なんぢのてきをやきつくすべし
〔イザヤ書37章20節〕
20 さればわれらのかみヱホバよ いまわれらをアツスリヤわうよりすくひいだして のもろもろのくににただなんぢのみヱホバなることをしらしめたまへ
〔エゼキエル書36章23節〕
23 われ國々くに〴〵たみうちけがされたるわがおほいなるすなはなんぢらがかれらのうちにありてけがしたるところのもの聖󠄄きよくせん國々くに〴〵たみはわがなんぢらによりわれ聖󠄄きよことをその前󠄃まへにあらはさんときがヱホバなるをしら
〔エゼキエル書38章16節〕
16 しかしてなんぢわがたみイスラエルにせめきたりくものごとくにおほはんゴグよすゑにこのことあらんすなはちわれなんぢをわがせめきたらしめなんぢをもてわれ聖󠄄きよこと國々くに〴〵たみのまへにあらはしてかれらにわれをしらしむべし
〔エゼキエル書38章23節〕
23 しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
and my
〔出エジプト記7章4節〕
4 されどパロなんぢきかざるべしわれすなはちわがをエジプトにくはおほいなるばつをほどこしてわが軍隊ぐんたいわがたみイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトのくによりいださん
〔出エジプト記8章19節〕
19 こゝにおいて法術士はふじゆつしパロにこれかみゆびなりとしかるにパロはこゝろ剛愎かたくなにして彼等かれらきかざりきヱホバのいひたまひしごと
〔サムエル前書5章7節〕
7 アシドドびとそのかゝるをていひけるはイスラエルのかみはこわれらのうちにとどむべからずそのいたくわれらおよびわれらのかみダゴンにくははればなり
〔サムエル前書5章11節〕
11 かくてひと遣󠄃つかはしてペリシテびと諸君主きみたちをあつめていひけるはイスラエルのかみはこをおくりてもとのところにかへさんしからば我等われらとわがたみをころすことなからんまちぢうおそろしき滅亡ほろびおこりかみはなはだおもく其處そこにくははればなり
〔サムエル前書6章9節〕
9 しかしてそのさかひのみちよりベテシメシにのぼらばこのおほいなるわざはひわれらになせるものはかれなりししかせずば我等われらをうちしはかれにあらずしてそのことの偶然ぐうぜんなりしをしるべし
〔詩篇32章4節〕
4 なんぢのみてはよるもひるもわがうへにありておもし わが潤澤うるほひはかはりてなつひでりのごとくなれり セラ

前に戻る 【エゼキエル書39章22節】

このよりのちイスラエルのいへわれヱホバのおのれかみなることをしら
So the house of Israel shall know that I am the LORD their God from that day and forward.


know
〔詩篇9章16節〕
16 ヱホバはおのれをしらしめ審判󠄄さばきをおこなひたまへり あしきひとはおのがのわざなるわなにかかれり ヒガイオン  セラ
〔エレミヤ記24章7節〕
7 われかれらにわれのヱホバなるをるのこゝろをあたへん彼等かれらわがたみとなりわれかれらのかみとならん彼等かれら一心いつしんをもてわれかへるべし
〔エレミヤ記31章34節〕
34 ひとおのおのそのとなりとその兄弟きやうだいをしへてなんぢヱホバをしれまたいはじそはせうよりだいにいたるまでこと〴〵われをしるべければなりとヱホバいひたまふわれかれらの不義ふぎゆるしそのつみをまたおもはざるべし
〔エゼキエル書28章26節〕
26 かれ彼處かしこ安然やすらか住󠄃いへ葡萄園ぶだうばたけつくらんかれらの周󠄃圍まはりにありてかれらを藐視いやしむものこと〴〵さばかんときかれらは安然やすらか住󠄃われヱホバのおのれかみなるをらん
〔エゼキエル書34章30節〕
30 かれらはそのかみなるわれヱホバがおのれともにあるを自己おのれイスラエルのいへはわがたみなることをるべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書39章7節〕
7 われわが聖󠄄きよをわがたみイスラエルのうちしらしめかさねてわが聖󠄄きよけがさしめじ國々くに〴〵たみすなはちがヱホバにしてイスラエルにありて聖󠄄者きよきものなることをるにいたらん
〔エゼキエル書39章28節〕
28 彼等かれらすなはちわれヱホバのおのれかみなるをしらわれかれらを國々くに〴〵うつ又󠄂またそのにひきかへりて一人ひとりをも其處そこにのこさざればなり
〔ヨハネ傳17章3節〕
3 永遠󠄄とこしへ生命いのちは、唯一ゆゐいつまことかみいまなんぢなんぢ遣󠄃つかはたまひしイエス・キリストとをるにあり。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 またかみすでにきたりてわれらにまこともの知識ちしきたまひしをわれらはる。しかしてわれらはまことものり、そのイエス・キリストにるなり、かれまことかみにして永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。

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又󠄂また國々くに〴〵たみイスラエルのいへとらへうつされしはそのあくによりしなるをしるべし彼等かれらわれにそむきたるによりわれわがかほかれらにかくかれらをそのてきわたしたればみなつるぎたふれたり
And the heathen shall know that the house of Israel went into captivity for their iniquity: because they trespassed against me, therefore hid I my face from them, and gave them into the hand of their enemies: so fell they all by the sword.


gave them
〔レビ記26章25節〕
25 われつるぎなんぢらのうへにもちきたりてなんぢらのはいやくあたかへさんまたなんぢらがその邑々まち〳〵あつまときなんぢらのうちわれ疫病えきびやう遣󠄃おくらんなんぢらはそのてきわたされん
〔申命記32章30節〕
30 かれらのいはこれをうらずヱホバごれをわたさずばいかで一人ひとりにてせんにん逐󠄃二人ふたりにて萬人まんにんやぶることを
〔士師記2章14節〕
14 ヱホバはげしくイスラエルをいかりたまひかすむるもののにわたしてこれかすめしめかつ四周󠄃めぐりなるもろもろのてきにこれをうりたまひしかばかれらふたゝびそのてき前󠄃まへつことをざりき
〔士師記3章8節〕
8 こゝにおいてヱホバはげしくイスラエルをいかりてこれをメソポタミヤのわうクシヤンリシヤタイムのわたしたまひしかばイスラエルの子孫ひと〴〵はおよそ八ねんのあひだクシヤンリシヤタイムにつかへたり
〔詩篇106章41節〕
41 かれらをもろもろのくににわたしたまへり 彼等かれらはおのれをうらむるものにおさへられ
〔イザヤ書42章24節〕
24 ヤコブをうばはせしものはたれぞ かすむるものにイスラエルをわたししものはたれぞ これヱホバにあらずや われらヱホバにつみををかし その道󠄃みちをあゆまず その律法おきてにしたがふことをこのまざりき
hid I
〔申命記31章17節〕
17 そのにはわれかれらにむかひていかりはつかれらをわがかほをかれらにかくすべければかれらはのみほろぼされ許多あまた災害󠄅わざはひ艱難なやみかれらにのぞまんこゝをもてそのかれいは是等これら災禍わざはひわれらにのぞむはわれらのかみヱホバわれらとともにいまさざるによるならずやと
〔申命記31章18節〕
18 しかるもかれもろ〳〵あくをおこなひてほか神々かみ〴〵するによりてわれそのにはかならずわがかほをかれらにかくさん
〔申命記32章20節〕
20 すなはちいひたまはくわれわがかほをかれらにかくさんわれかれらの終󠄃をはりかれらはみなそむもとたぐひもの眞實まことあらざる子等こどもなり
〔詩篇10章1節〕
1 ああヱホバよなんぞはるかにたちたまふや なんぞ患難なやみのときにかくれたまふや
〔詩篇30章7節〕
7 ヱホバよなんぢめぐみをもてわがやまをかたくたゝせたまひき しかはあれどなんぢみかほをかくしたまひたればわれおぢまどひたり
〔イザヤ書1章15節〕
15 われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり
〔イザヤ書8章17節〕
17 いまみかほをおほひてヤコブのいへをかへりみたまはずといへども われそのヱホバをまちそのヱホバを望󠄇のぞみまつらん
〔イザヤ書59章2節〕
2 たゞなんぢらの邪曲よこしまなるわざなんぢらとなんぢらのかみとのあひだをへだてたり 又󠄂またなんぢらのつみそのみかほをおほひてきこえざらしめたり
〔イザヤ書64章7節〕
7 なんぢのをよぶものなく みづからはげみてなんぢによりすがるものなし なんぢみかほをおほひてわれらを顧󠄃かへりみたまはず われらが邪曲よこしまをもてわれらを消󠄃失きえうせしめたまへり
〔エレミヤ記33章5節〕
5 かれらカルデヤびとたゝかはんとてきたこれにはわが震怒いかり憤恨いきどほりをもてころすところの人々ひと〴〵屍體しかばねみつるにいたらんわれかれらのもろ〳〵あくのためにわがかほをこのまちおほひかくせり
〔エゼキエル書39章29節〕
29 われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれを
the heathen
〔歴代志略下7章21節〕
21 かつ又󠄂またこのいへたかくあれども終󠄃つひにはそのかたはら過󠄃すぐものみなこれにおどろきていはんヱホバ何故なにゆゑこのこのいへかくなしたるやと
〔歴代志略下7章22節〕
22 ひとこれにこたへていはかれおのれ先祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだししそのかみヱホバをすてほか神々かみ〴〵つきしたがひこれをがこれつかへしによりてなりヱホバこれがためにこのもろ〳〵災禍わざはひかれらにくだせりと
〔エレミヤ記22章8節〕
8 おほくくにひとこのまちをすぎたがひかたりてヱホバいかなればこのおほいなるまちにかくせしやといはんに
〔エレミヤ記22章9節〕
9 ひとこたへて彼等かれらそのかみヱホバの契󠄅約けいやくをすててほかかみはいこれつかへしによるなりといはん
〔エレミヤ記40章2節〕
2 このところ侍衞じゑいかしらヱレミヤをめしてこれにいひけるはなんぢかみヱホバ此處このところにこのわざはひあらんことをいへ
〔エレミヤ記40章3節〕
3 ヱホバこれをくだしそのいひごとおこなへりなんぢらヱホバにつみをかしそのこゑきゝしたがはざりしによりてこのことなんぢらにきたりしなり
〔エレミヤ哀歌1章8節〕
8 ヱルサレムははなはだしくつみををかしたれば汚穢けがれたるもののごとくになれり 前󠄃さきにこれを尊󠄅たふとびたるものもその裸體はだかしによりてみなこれをいやしむ これもまたみづからなげをそむけて退󠄃しりぞけり
〔エレミヤ哀歌2章15節〕
15 すべて徃來ゆききひとなんぢにむかひてち ヱルサレムのむすめにむかひてあざけりわらひ かつかうべをふりて美麗うるはしききはみ全󠄃地ぜんち欣喜よろこびととなへたりしまちこれなるかと~(17) ヱホバはそのさだめたまへることをし いにしへよりそのめいじたまひしことばはたしたまへり ヱホバはほろぼしてあはれれまず てきをしてなんぢにかちほこらしめなんぢあだつのをたかくしたまへり 〔エレミヤ哀歌2章17節〕
〔エゼキエル書36章18節〕
18 彼等かれらくにながまたその偶像ぐうざうをもてくにけがしたるによりわれわがいかり彼等かれらそゝぎ~(23) われ國々くに〴〵たみうちけがされたるわがおほいなるすなはなんぢらがかれらのうちにありてけがしたるところのもの聖󠄄きよくせん國々くに〴〵たみはわがなんぢらによりわれ聖󠄄きよことをその前󠄃まへにあらはさんときがヱホバなるをしらん 〔エゼキエル書36章23節〕
〔エゼキエル書36章36節〕
36 なんぢらの周󠄃圍まはりのこれる國々くに〴〵たみはすなはちわれヱホバがくづれしもの再興おこあれたるところに栽植うゑつけすることをしるにいたらんわれヱホバこれをこれなさ

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われかれらの汚穢けがれ愆惡とがとにしたがひてかれらをあつかひわがかほ彼等かれらかくせり

According to their uncleanness and according to their transgressions have I done unto them, and hid my face from them.


(Whole verse)
〔レビ記26章24節〕
24 われなんぢらにてきしてことをなしなんぢらのつみばつすることをまた七ばいおもくすべし
〔列王紀略下17章7節〕
7 此事このことありしはイスラエルの子孫ひと〴〵おのれをエジプトのより導󠄃みちびきのぼりてエジプトのわうパロのはなれしめたるそのかみヱホバにむかひつみをかほか神々かみ〴〵うやまひ~(23) 遂󠄅つひにヱホバそのしもべなるもろ〳〵預言者よげんしやをもていひたまひしごとくにイスラエルをその前󠄃まへよりのぞきたまへりイスラエルはすなはちそのくによりアッスリヤにうつされて今日こんにちにいたる
〔列王紀略下17章23節〕
〔イザヤ書1章20節〕
20 もし汝等なんぢらこばみそむかばつるぎにのまるべし はヱホバその御口みくちよりかたりたまへるなり
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔イザヤ書59章17節〕
17 ヱホバをまとひて護胸むねあてとしすくひをそのかしらにいただきてかぶととなし あたをまとひてころもとなし 熱心ねつしんをきて外服󠄃うはぎとなしたまへり
〔イザヤ書59章18節〕
18 かれらのわざにしたがひてむくいをなしてきにむかひていかりあたにむかひてむくいをなし また島々しま〴〵にむくいをなしたまはん
〔エレミヤ記2章17節〕
17 なんぢかみヱホバのなんぢ途󠄃みちにみちびきたまへるときなんぢこれをすてたるによりて此事このことなんぢにおよぶにあらずや
〔エレミヤ記2章19節〕
19 なんぢあしきなんぢをこらしめなんぢそむきなんぢをせめんなんぢなんぢかみヱホバをすてたるとわれおそるることのなんぢうちにあらざるとはあしにがきことなるをなんぢてしるべしとしゆなる萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔エレミヤ記4章18節〕
18 なんぢ途󠄃みちなんぢおこなひこれをなんぢまねけりこれはなんぢあくなりまことにがくしてなんぢこゝろにおよぶ
〔エレミヤ記5章25節〕
25 汝等なんぢらとがはこれらのこと退󠄃しりぞ汝等なんぢらつみ嘉物よきものなんぢらにきたらしめざりき
〔エゼキエル書36章19節〕
19 かれらをもろ〳〵くにたみうちちらしたればすなはもろ〳〵くにちりわれかれらの道󠄃みち行爲わざとにしたがひて彼等かれらさばけり
〔ダニエル書9章5節〕
5 我等われらつみをかもとれることあくおこな叛逆󠄃そむくことしてなんぢ誡命いましめ律法おきてはなれたり~(10) われらはまたわれらのかみヱホバのことば遵󠄅したがはずヱホバがそのしもべなる預言者よげんしやたちによりてわれらの前󠄃まへまうけたまひし律法おきておこなはざりしなり 〔ダニエル書9章10節〕

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されしゆヱホバかくいひたまふわれいまヤコブの俘擄人とらはれびとかへしイスラエルの全󠄃家ぜんかあはれれみわが聖󠄄きよのために熱中ねつちうせん
Therefore thus saith the Lord GOD; Now will I bring again the captivity of Jacob, and have mercy upon the whole house of Israel, and will be jealous for my holy name;


Now will
〔イザヤ書27章12節〕
12 そのなんぢらイスラエルの子輩こらよ ヱホバは打落うちおとしたるをあつむるごとく 大河おほかはながれよりエジプトのかはにいたるまでなんぢらをひとひとつにあつめたまふべし
〔イザヤ書27章13節〕
13 そのおほいなるラッパなりひびきアツスリヤのにさすらひたるもの エジプトのにおひやられたるもの きたりてヱルサレムの聖󠄄山きよきやまにてヱホバををがむべし
〔イザヤ書56章8節〕
8 イスラエルの放逐󠄃おひやられたるものをあつめたまふしゆヱホバのたまはく われさらにひとをあつめてすでにあつめられたるものにくはへん
〔エレミヤ記3章18節〕
18 そのときユダのいへはイスラエルのいへとともにあゆみてきたよりいでわがなんぢらの先祖せんぞたちにあたへてつがしめしともにきたるべし
〔エレミヤ記23章3節〕
3 われわがむれ遺󠄃餘のこりたるものをその逐󠄃おひはなちたるすべてよりあつふたゝびこれをそのをりかへさんかれらはうみおほくなるべし
〔エレミヤ記30章3節〕
3 ヱホバいふわれ我民わがたみイスラエルとユダの俘囚人とらはれびと返󠄄かへきたらんヱホバこれをいふわれかれらをその先祖せんぞにあたへしにかへらしめんかれらはこれをたもたん
〔エレミヤ記30章10節〕
10 ヱホバいふわがしもべヤコブよおそるるなかれイスラエルよおどろなかわれなんぢ遠󠄄方とほくよりすくひかへしなんぢ子孫しそんそのとらへうつされしよりすくひかへさんヤコブはかへりて平󠄃穩おだやか寧靜やすきをえんかれおそれしむるものなかるべし
〔エレミヤ記30章18節〕
18 ヱホバかくいふよわれかのとらへうつされたるヤコブの天幕てんまくをかへしその住󠄃居すまひをあはれまんこのまちはそのもと丘垤をかたてられんしろにはよろしさまひと住󠄃すまはん
〔エレミヤ記31章3節〕
3 遠󠄄方とほくよりヱホバわれあらはれていひたまふわれかぎりなきあいをもてなんぢあいせりゆゑにわれたえずなんぢをめぐむなり
〔エレミヤ記32章37節〕
37 みよわれわが震怒いかり憤恨いきどほりおほいなるいかりをもてかれらを逐󠄃おひやりしもろ〳〵くによりかれらをあつこのところ導󠄃みちびきかへりて安然やすらからしめん
〔エゼキエル書34章13節〕
13 われかれらをもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてそのくにたづさへいりイスラエルのやまうへたにうちおよびくにすべて住󠄃居處すまひどころにてかれらを養󠄄やしなはん
〔エゼキエル書36章21節〕
21 こゝをもてわれイスラエルのいへがそのいたれる國々くに〴〵にてけがせしわが聖󠄄きよをしめり
〔エゼキエル書36章24節〕
24 われ汝等なんぢらもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてなんぢらのくにひきいたり
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん
〔ロマ書11章26節〕
26 かくしてイスラエルはことごとくすくはれん。しるして 『すくものシオンよりきたりて、 ヤコブより不虔ふけんのぞかん、~(31) かれらもなんぢらのくる憐憫あはれみによりてあはれまれんためいましたがはざるなり。 〔ロマ書11章31節〕
and will
〔エゼキエル書36章4節〕
4 さればイスラエルの山々やま〳〵しゆヱホバのことばしゆヱホバやまをか窪地くぼちたにほろびたる荒跡あれあとひとすてたる邑々まち〳〵すなはちその周󠄃圍まはりのこれる國民くにたみかすめられあざけらるるものにかくいひたまふ~(6) さればイスラエルのくにこと預言よげんやまをか窪地くぼちたにとにふべししゆヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらもろ〳〵國民くにたみ羞辱はづかしめかうむりしによりわれわが嫉妬ねたみ忿怒いかりはつしてかたれり 〔エゼキエル書36章6節〕
〔エゼキエル書36章21節〕
21 こゝをもてわれイスラエルのいへがそのいたれる國々くに〴〵にてけがせしわが聖󠄄きよをしめり
(23) われ國々くに〴〵たみうちけがされたるわがおほいなるすなはなんぢらがかれらのうちにありてけがしたるところのもの聖󠄄きよくせん國々くに〴〵たみはわがなんぢらによりわれ聖󠄄きよことをその前󠄃まへにあらはさんときがヱホバなるをしらん 〔エゼキエル書36章23節〕
〔ヨエル書2章18節〕
18 しかせばヱホバおのれにために嫉妬ねたみ起󠄃おこしそのたみあはれみたまはん
〔ゼカリヤ書1章14節〕
14 かくてわれものいてん使つかひわれいひけるはなんぢよばはりて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふわれヱルサレムのためシオンのためにはなはだしくこゝろねつして嫉妬ねたくおもひ
〔ゼカリヤ書8章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふわれシオンのためにはなはだしくこゝろねつしてねたおもおほいなる忿怒いかり起󠄃おこしてこれがためにねたおも
the whole
〔エレミヤ記31章1節〕
1 ヱホバいひたまふ其時そのときわれはイスラエルのすべてやからかみとなりかれらは我民わがたみとならん
〔エゼキエル書20章40節〕
40 しゆヱホバいふ聖󠄄山きよきやまうへイスラエルの高山たかやまうへにてイスラエルの全󠄃家ぜんかそのものみなわれつかへん其處そこにてわれかれらをよろこびて受納󠄃うけいれ其處そこにてわれなんぢらの獻物ささげものおよび初成はつ禮物そなへものすべてなんぢらが聖󠄄別きよめたるものもとむべし
〔エゼキエル書37章21節〕
21 かれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわれイスラエルの子孫ひと〴〵をそのゆけるところの國々くに〴〵よりいだ四方しはうよりかれをあつめてその導󠄃みちび
〔エゼキエル書37章22節〕
22 そのおいなんぢらをひとつたみとなしてイスラエルの山々やま〳〵にをらしめん一人ひとりわう彼等かれら全󠄃體すべてわうたるべし彼等かれらかさねふたつたみとなることあらずふたゝふたつくに分󠄃わかれざるべし
〔ホセア書1章11節〕
11 かくてユダの子孫しそんとイスラエルの子孫しそんともあつま一人ひとりをさをたててそのよりのぼきたらん ヱズレルのおほいなるべし

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かれらその安然やすらか住󠄃すまひてたれこれおそれしむるものなきにいたときはそのわれにむかひてなしたるところのもろ〳〵もとれる行爲わざのためにはづべし
After that they have borne their shame, and all their trespasses whereby they have trespassed against me, when they dwelt safely in their land, and none made them afraid.


they have borne
〔詩篇99章8節〕
8 われらのかみヱホバよなんぢ彼等かれらにこたへたまへり かれらのなししことにむくいたまひたれど また赦免ゆるしをあたへたまへるかみにてましませり
〔エレミヤ記3章24節〕
24 羞恥はぢはわれらの幼時わかきときより我儕われら先祖せんぞ產業さんげふすなはちそのおほくひつじとそのおほくのうしおよびそのそのむすめ呑盡のみつくせり
〔エレミヤ記3章25節〕
25 われらは羞恥はぢわれらは恥辱はづかしめおほはるべしそは我儕われらとわれらの列祖せんぞわれらの幼時わかきときより今日こんにちにいたるまでつみをわれらのかみヱホバにをか我儕われらかみヱホバのこゑ遵󠄅したがはざればなり
〔エレミヤ記30章11節〕
11 ヱホバいふわれなんぢともにありてなんぢすくはん設令たとひわれなんぢちらせし國々くに〴〵こと〴〵ほろぼしつくすともなんぢをばほろぼしつくさじされどわが道󠄃みちをもてなんぢこらさんなんぢ全󠄃まつたくつみせずにはおかざるべし
〔エゼキエル書16章52節〕
52 されなんぢかつてその姉妹しまいかうむるべきものさだめたるところの恥辱はぢなんぢもまたかうむれよなんぢ彼等かれらよりもおほくの憎にくむべきことをなしたるそのつみため彼等かれらなんぢよりもただしくなれりされなんぢはづかしめはぢかうむなんぢその姉妹しまいただしものとなしたればなり
〔エゼキエル書16章57節〕
57 なんぢあくあらはれしときまですなはちスリアの女子むすめすべなんぢ周󠄃圍まはりものペリシテびとむすめ四方しはうよりなんぢなぶりてはづかしめしときまでなんぢかくのごとくなりき
〔エゼキエル書16章58節〕
58 ヱホバいひたまふなんぢみだりなる行爲おこなひなんぢのもろもろの憎にくむべきこととはなんぢみづからこれを負󠄅ふなり
〔エゼキエル書16章63節〕
63 われなんぢのすべおこなひしところのことゆるときにはなんぢおぼえてぢその恥辱ちじよくのためにふたゝくちひらくことなかるべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書32章25節〕
25 ころされたるものなかにそのとこきてそのすべて群衆ぐんしうともにすそのはか周󠄃圍まはりにあり彼等かれらみな割󠄅禮かつれいうけざるものにしてつるぎころさるかれ生者いけるもの畏怖おそれをおこしたれば穴󠄄あなくだれるものとともに恥辱はぢかうむるなりかれころされしものうちおか
〔エゼキエル書32章30節〕
30 彼處かしこきた君等きみたちみなあり又󠄂またシドンびとみなありかれらはころされしものどもとともにくだひとおそれしむる勇力ちからをもちて羞辱はづかしめ彼處かしこかれらは割󠄅禮かつれいうけずしてつるぎころされたるものとともに穴󠄄あなくだれるものとともに恥辱はぢかうむ
〔ダニエル書9章16節〕
16 しゆねがはくはなんぢこれまで公義ただし行爲わざなしたまひしごとなんぢまちヱルサレムなんぢ聖󠄄山きよきやまよりなんぢ忿怒いかり憤恨いきどほりとりはなたまわれらのつみわれらの先祖せんぞあくのためにヱルサレムとなんぢたみわれらの周󠄃圍まはりもの笑柄ものわらひとなりたればなり
when they
〔レビ記26章5節〕
5 こゝをもてなんぢらのむぎうち葡萄ぶだうあつむときにまでおよなんぢらが葡萄ぶだうあつむこと種播たねまきどきにまでおよばん汝等なんぢら飽󠄄あくまでに食󠄃物しよくもつ食󠄃くらなんぢらの安泰やすらか住󠄃すむことをべし
〔レビ記26章6節〕
6 われ平󠄃和へいわくにたまふべければ汝等なんぢらやすんじてねむることを汝等なんぢらおそれしむるものなかるべしわれまたたけけものくにうちよりのぞさらつるぎなんぢらのくにゆきめぐることもあら
〔申命記28章47節〕
47 なんぢよろづもの豐饒ゆたかなるなかにてこゝろよろこたのしみてなんぢかみヱホバにつかへざるに
〔申命記28章48節〕
48 かわきかつはだかになりよろづものとぼしくしてヱホバのなんぢせめきたらせたまふところのてきつかふるにいたらんかれてつくびきをなんぢのくびにつけて遂󠄅つひなんぢをほろぼさん
〔申命記32章14節〕
14 うし乳󠄃ちゝ ひつじ乳󠄃ちゝ 羔羊こひつじあぶら バシヤンよりいづ牡羊をひつじ 牡山羊をやぎおよび小麥こむぎもつとものをこれに食󠄃くらはせたまひきなんぢはまた葡萄ぶだうしるあかさけのめ
〔申命記32章15節〕
15 しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず
〔列王紀略上4章25節〕
25 ソロモンのいつしやうあひだユダとイスラエルはダンよりベエルシバにいたるまで安然やすらかおの〳〵その葡萄樹ぶだうのきした無花果いちじくのした住󠄃すめ
〔ミカ書4章4節〕
4 みなその葡萄ぶだうしたしその無花果いちじくのしたをらこれおそれしむるものなかるべし 萬軍ばんぐんのヱホバのくちこれ

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わがかれらを國々くに〴〵より導󠄃みちびきかへりそのてき國々くに〴〵よりあつかれらをもてわれ聖󠄄きよこと衆多おほく國民くにたみにしめすとき
When I have brought them again from the people, and gathered them out of their enemies' lands, and am sanctified in them in the sight of many nations;


I have
〔エゼキエル書28章25節〕
25 しゆヱホバかくわれイスラエルのいへをそのちらされたる國々くに〴〵よりあつめんときかれらにりてわれ聖󠄄きよこと異國人ことくにびと前󠄃まへにあらはさんかれらはわがしもべヤコブにあたへたるその住󠄃すま
〔エゼキエル書28章26節〕
26 かれ彼處かしこ安然やすらか住󠄃いへ葡萄園ぶだうばたけつくらんかれらの周󠄃圍まはりにありてかれらを藐視いやしむものこと〴〵さばかんときかれらは安然やすらか住󠄃われヱホバのおのれかみなるをらん
〔エゼキエル書39章25節〕
25 されしゆヱホバかくいひたまふわれいまヤコブの俘擄人とらはれびとかへしイスラエルの全󠄃家ぜんかあはれれみわが聖󠄄きよのために熱中ねつちうせん
and am
〔レビ記10章3節〕
3 モーセ、アロンにいひけるはヱホバののたまふところはかくのごとしいはわれわれ近󠄃ちかづく者等ものどもうちわれ聖󠄄きよきことをあらはし又󠄂また全󠄃體すべてたみ前󠄃まへ榮光さかえしめさんアロンはもくねんたりき
〔イザヤ書5章16節〕
16 されど萬軍ばんぐんのヱホバは公平󠄃こうへいによりてあがめられ 聖󠄄せいなるかみ正義せいぎによりて聖󠄄せいとせられたまふべし
〔エゼキエル書36章23節〕
23 われ國々くに〴〵たみうちけがされたるわがおほいなるすなはなんぢらがかれらのうちにありてけがしたるところのもの聖󠄄きよくせん國々くに〴〵たみはわがなんぢらによりわれ聖󠄄きよことをその前󠄃まへにあらはさんときがヱホバなるをしら
〔エゼキエル書36章24節〕
24 われ汝等なんぢらもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてなんぢらのくにひきいたり
〔エゼキエル書38章16節〕
16 しかしてなんぢわがたみイスラエルにせめきたりくものごとくにおほはんゴグよすゑにこのことあらんすなはちわれなんぢをわがせめきたらしめなんぢをもてわれ聖󠄄きよこと國々くに〴〵たみのまへにあらはしてかれらにわれをしらしむべし
〔エゼキエル書38章23節〕
23 しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし
〔エゼキエル書39章13節〕
13 くにたみみなこれをうづこれによりてをえんこれ榮光さかえをあらはすなり

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彼等かれらすなはちわれヱホバのおのれかみなるをしらわれかれらを國々くに〴〵うつ又󠄂またそのにひきかへりて一人ひとりをも其處そこにのこさざればなり
Then shall they know that I am the LORD their God, which cause them to be led into captivity among the heathen: but I have gathered them unto their own land, and have left none of them any more there.


and have
〔申命記30章3節〕
3 なんぢかみヱホバなんぢ俘擄とらはれときなんぢあはれみなんぢかみヱホバなんぢ顧󠄃かへりみそのなんぢちらしし國々くに〴〵よりなんぢあつめたまはん
〔申命記30章4節〕
4 なんぢたとひてんがい逐󠄃おひやらるるともなんぢかみヱホバ其處そこよりなんぢあつ其處そこよりなんぢたづさへかへりたまはん
〔ネヘミヤ記1章8節〕
8 請󠄃なんぢしもべモーセにめいじたまひしことばおもひたまへそのことばいはなんぢもしつみをかさばわれなんぢらを國々くに〴〵ちらさん~(10) そもそも是等これらものなんぢおほいなる能力ちからつよをもてあがなひたまひしなんぢしもべなんぢのたみなり 〔ネヘミヤ記1章10節〕
〔イザヤ書27章12節〕
12 そのなんぢらイスラエルの子輩こらよ ヱホバは打落うちおとしたるをあつむるごとく 大河おほかはながれよりエジプトのかはにいたるまでなんぢらをひとひとつにあつめたまふべし
〔アモス書9章9節〕
9 われすなはちめいくだふるひにてものふるふがごとくイスラエルのいへ萬國ばんこくうちにてふるはん 一粒ひとつぶおちざるべし
〔ロマ書9章6節〕
6 それかみことばすたりたるにあらず。イスラエルよりづるものみなイスラエルなるにあらず。~(8) すなはにくらはかみらにあらず、ただ約束やくそくのみすゑ認󠄃みとめらるるなり。 〔ロマ書9章8節〕
〔ロマ書11章1節〕
1 ればわれいふ、かみはそのたみたまひしか。けっしてしからず。われもイスラエルびとにしてアブラハムのすゑベニヤミンのやからものなり。~(7) らば如何いかに、イスラエルはそのもとむる所󠄃ところず、選󠄄えらばれたるものこれたり、そのほかものにぶくせられたり。 〔ロマ書11章7節〕
shall they
〔エゼキエル書34章30節〕
30 かれらはそのかみなるわれヱホバがおのれともにあるを自己おのれイスラエルのいへはわがたみなることをるべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書39章22節〕
22 このよりのちイスラエルのいへわれヱホバのおのれかみなることをしら
〔ホセア書2章20節〕
20 かはることなき眞實まことをもてなんぢをめとるべしなんぢヱホバをしらん
which caused them
〔エゼキエル書39章23節〕
23 又󠄂また國々くに〴〵たみイスラエルのいへとらへうつされしはそのあくによりしなるをしるべし彼等かれらわれにそむきたるによりわれわがかほかれらにかくかれらをそのてきわたしたればみなつるぎたふれたり

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われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれを
Neither will I hide my face any more from them: for I have poured out my spirit upon the house of Israel, saith the Lord GOD.


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〔イザヤ書32章15節〕
15 されど遂󠄅つひにはみたまうへより我儕われらにそそぎて 荒野あれのはよきはたとなり 良田よきはたはやしのごとくゆるとききたらん
〔イザヤ書44章3節〕
3 われかわけるものにみづをそそぎたるながれをそそぎ わがみたまをなんぢの子輩こらにそそぎ わが恩惠めぐみをなんぢのすゑにあたふべければなり~(5) あるひとはいふわれはヱホバのものなりと あるひとはヤコブのをとなへん あるひとはヱホバのものなりとにしるしてイスラエルのをなのらん
〔イザヤ書44章5節〕
〔イザヤ書59章20節〕
20 ヱホバのたまはく贖者あがなふものシオンにきたりヤコブのなかのとがをはなるるものにつかんと
〔イザヤ書59章21節〕
21 ヱホバいひたまはく なんぢのうへにあるわがみたまなんぢのくちにおきたるわがことばは いまよりのち永遠󠄄とこしへになんぢのくちよりなんぢのすゑくちよりなんぢのすゑのすゑくちよりはなれざるべし わがかれらにたつる契󠄅約けいやくはこれなりとはヱホバのみことばなり
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし~(27) わがれいなんぢらのうちなんぢらをして法度のりあゆましめわがおきてまもりてこれおこなはしむべし 〔エゼキエル書36章27節〕
〔ヨエル書2章28節〕
28 そののちわれ吾靈わがみたま一切すべてひとそゝがん なんぢらの男子むすこ女子むすめ預言よげんせん なんぢらのおいたるひとゆめ なんぢらのわかひと異象まぼろし
〔ゼカリヤ書12章10節〕
10 われダビデのいへおよびヱルサレムの居民きよみん恩惠めぐみ祈禱いのりれいをそそがん彼等かれらはそのさしたりしわれあふ獨子ひとりごのためなげくがごとくこれがためになげ長子うひごのためにかなしむがごとくこれがためにいたかなしまん
〔使徒行傳2章17節〕
17かみいひたまはく、すゑいたりて、 れいすべてのひとそゝがん。 なんぢらのむすこむすめ預言よげんし、 なんぢらの若者わかもの幻影まぼろし、 なんぢらの老人としよりゆめるべし。
〔使徒行傳2章18節〕
18 そのいたりて、わがしもべ婢女はしために わがれいそゝがん、かれらは預言よげんすべし。
〔使徒行傳2章33節〕
33 イエスはかみみぎげられ、約束やくそく聖󠄄せいれい父󠄃ちちよりけてなんぢらのきゝするのものをそゝたまひしなり。
〔ヨハネ第一書3章24節〕
24 かみ誡命いましめまもものかみり、かみもまたかれ居給ゐたまふ。われらそのたまふところの御靈みたまりて、われらに居給ゐたまふことをるなり。
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〔イザヤ書45章17節〕
17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて永遠󠄄とこしへすくひをえん なんぢらは世々よゝかぎりなくはぢをいだかずはづかしめをうけじ
〔イザヤ書54章8節〕
8 わが忿恚いきどほりあふれてしばらくわがかほをなんぢにかくしたれど 永遠󠄄とこしへのめぐみをもてなんぢをあはれまんと はなんぢをあがなひたまふヱホバの聖󠄄言みことばなり
(10) やまはうつりをかはうごくとも わが仁慈いつくしみはなんぢよりうつらず 平󠄃安やすきをあたふるわが契󠄅約けいやくはうごくことなからんと はなんぢをあはれみたまふヱホバのみことばなり
〔イザヤ書54章10節〕
〔エゼキエル書37章26節〕
26 われかれらと和平󠄃やはらぎ契󠄅約けいやくたてこれかれらに永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくとなるべしわれかれらをかたうしかれらをふやしわが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにおかん
〔エゼキエル書37章27節〕
27 住󠄃所󠄃すみかかれらのうへにあるべしわれかれらのかみとなりかれらわがたみとならん
〔エゼキエル書39章23節〕
23 又󠄂また國々くに〴〵たみイスラエルのいへとらへうつされしはそのあくによりしなるをしるべし彼等かれらわれにそむきたるによりわれわがかほかれらにかくかれらをそのてきわたしたればみなつるぎたふれたり~(25) されしゆヱホバかくいひたまふわれいまヤコブの俘擄人とらはれびとかへしイスラエルの全󠄃家ぜんかあはれれみわが聖󠄄きよのために熱中ねつちうせん 〔エゼキエル書39章25節〕